悩めるうつ病は早急にチェック|辛い症状を今すぐ緩和させよう

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心身の不調を治す東洋医学

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西洋医学との違い

何か調子が悪くなったらすぐに「病院に行く」という習慣が染み付いています。素人がなんとなく判断したものよりも、病院で専門家に診察してもらった方が安心します。病院は西洋医学で診断をするところがほとんどで、西洋医学の特徴は対処療法だと言うことです。自律神経失調症は自律神経のバランスが崩れていることが原因であることはわかりますがその根本的な治療は難しく、症状に合わせた対処療法を行うことがほとんどです。頭痛があれば鎮痛剤、不眠であれば睡眠導入剤など、薬を飲んだ時には症状が軽くなるかもしれませんが、根本的な治療は行えません。自律神経失調症になってしまう原因が人間関係のストレスや過労、住環境などさまざまであることもその原因の一つです。それに対して東洋医学では、その人の状態を見て、根本的な治療を行っていきます。西洋医学のように頭痛があれば鎮痛剤、不眠であれば睡眠導入剤という投薬の仕方は行いません。人間の身体には目には見えないエネルギーの「気」、主に血液のことを指す「血」、血液以外の体液の「水」の3つのバランスが保たれていることによって人間の身体が健康でいられると考えられていて、そのバランスを整えて体質を変えていくという方法がとられます。

特徴はどんなものなのか

東洋医学で出される薬は漢方と呼ばれ、1つの漢方にいくつもの生薬が混ざっています。漢方の特徴は「気・血・水」のバランスを整えることが目的のため、同じ症状の人でもその人によって違う漢方が配合されていることです。「頭が痛い」という症状でも、原因が「気が不足している」人と「血液が全体的に足りない」人では配合する漢方の種類が違ってきます。痛み方や痛みがひどくなる時間帯や状況、その人の体質などからその人に合ったものを調合しています。そのため、自律神経失調症のような不定愁訴の場合でも、その人だけにぴったり合った漢方によって「気・血・水」のバランスをとるものが出来上がるのです。現在では大手製薬メーカーも自律神経失調症の人のための漢方も販売していますので、自分の症状に合ったものを選択して使用してみるのも良いでしょう。また、近くに漢方薬局や漢方の処方を積極的に行っている医療機関があれば、そこで自分の症状にぴったり合ったものを購入してみると、西洋医学では改善の兆しが見られなかったものが良くなるという可能性もあります。漢方薬局ではその人に合ったものを作ってもらえますが、多少高額になります。医療機関の場合は大手製薬メーカー製のものですが、保険が利用できるため安価になる傾向があります。